部屋着にしている無印のクルタ
袖がゴムになったら楽そう!
と思って勝手にリメイクしてみました。
無印良品クルタの袖にゴムを入れてみた
部屋着として愛用している無印良品のクルタです。
これとっても着心地が良くて扱いやすくてめっちゃ気に入ってるんです!
このクルタをもっと着やすく・快適に過ごせるようにアレンジをしてみました。
それは袖にゴムを入れる!
これだけで日常ですごく便利になりました。
例えば
- 手や顔を洗うとき
- 掃除など家事をするとき
こんな時にいちいち袖を折って腕まくりをする必要がなくなり、
チャチャッと袖を触るだけで腕にくっついてくれるので
かなり楽ちんになりました!
どんな風に袖にゴムを入れたのか簡単に解説をまとめました。
よければご参考に🙏
袖にゴムを入れる方法
無印のクルタの袖にゴムを入れるステップはこちら。
- 袖の生地の内側をハサミで切る
- ゴムを通す
- ゴムを結ぶ
- ほつれ止めをする
- 完成
使うもの
- ハサミ(必須)
- ゴム(必須)
- 紐通し(安全ピン)
- ほつれ止め(あれば)
ハサミとゴムがあればとりあえずできますし、とても簡単です。
袖の生地の内側をハサミで切る
袖の生地の内側がループ状に縫い付けられています。
その内側部分を少しだけハサミでカットします。
縫い付けられてるところを解くのは大変なので、大胆にカットしました。
間違えて外側を切ってしまわないように注意が必要です。
ゴムを通す
切った袖の内側の切り口から、ゴムを通して入れていきます。
ゴムはパンツ用でも帽子用でもなんでも大丈夫!
できれば薄くて柔らかいものの方が着心地に影響が出ないですね。
ゴム通しがあれば尚良いですが、私は通すゴムの先端に
安全ピンをつけて通しました。
これがあるのとないのとではゴムの通しやすさが全然違います。
ゴムを結ぶ
ゴムを全て通してから、ちょうど良い長さ(腕周り)のところでゴムを結びます。
後から調整できるように緩めに結んでおくと良いかもです。
ゴムを結んだら、結び目を切った切り口に入れ込んでおきます。
これでほぼ完成!
ほつれ止めをする
切った生地はほつれてくるので、余裕があればほつれ防止に縫うかほつれ止めを塗っておきます。
面倒くさかったらやらなくてもこのぐらいのほつれを気にしなければ問題ないと思います。
私はほつれ止めペンを持っていたので塗っておきました!
現段階ではこれで洗濯〜乾燥しても派手にほつれて糸が出てくることはありませんでした。
もちろんできれば綺麗縫って閉じておく方が良いとは思います。
これで腕まくりが簡単で家事もしやすく!
無印クルタのお袖にゴムが入った!
たったこれだけの作業ですが、
手洗い・洗顔や家事がやりやすくなって、部屋着としての利便性がアップしました!
とても簡単で手間なくできるアレンジなのでぜひ参考にしていただければと思います!
同様の方法でよくTシャツの袖にゴムを入れたりもしていました。これも簡単なのでぜひ!
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