コンパクトに防災用品を持ち歩くことができる「防災ボトル」を作ってみました。
クリアボトルと家にあるものや100均で気軽に手に入れられるアイテムを中身に選びました。
ボトルの中に必要なものを入れておくだけなので、準備がしやすく持ち歩きやすいところが便利ですね!
自宅や職場、旅行用のバッグなどにあらかじめ入れておくといざという時に活用できそうです。
防災ボトルの中身 全体
防災ボトルにはこのようなアイテムを入れました。
- 常備薬・コンタクト
- コンパクトレインポンチョ
- ペーパーナプキン 除菌ジェル
- ビニール袋 チャック袋
- モバイルバッテリー ケーブル
- 非常食 えいようかん
- ホイッスル&ミニライト
もっと必要なものや、不要なものもあると思いますが今用意できるものを入れました!
500ml クリアボトル
こちらは雑貨屋で購入したミッフィーのボトルです。
530mlなので少し大きめです!
防災ボトルに使うものはなんでもいいですが、
可愛いものだと用意するのも持ち歩くのも嬉しくなりますね。
常備薬・コンタクト
持病があるので、外出先で簡単に入手できない常備薬は必須で入れます!
嵩張らないのでコンタクトレンズも入れておきました。
メガネを入れておきたいところですが、ボトルに入りませんでした。
コンパクトレインポンチョ
ダイソーで売っている簡易的なレインポンチョです。
見た目はただのビニール袋に見えますがとてもコンパクトです。
ペーパーナプキン 除菌ジェル
圧縮タオルなどがあれば良いのですが、持っていなかったので
外出先でハンカチ代わりに使っているペーパーナプキンを数枚チャック袋に入れておきました。
それと、無印の小さいチューブ型容器に手ピカジェルを入れたものを用意しました。
液体はたくさんあると重くなるので小さい容器に少しだけにしました。
ビニール袋 チャック袋
三角に折り畳んでしまっていますが、よくあるスーパーの袋サイズの半透明のビニール袋です。
普段はエコバッグ代わりにも使っていて何かと便利です。
そしてチャック袋。これはハガキサイズのもので、防災ボトルの中身は全部このチャック袋内に収まるように入れています。
(ボトルの中にチャック袋を広げてから他の物を入れます)
モバイルバッテリー ケーブル
結構前にダイソーで売っていた、小さいサイズのモバイルバッテリーです。
コンパクトで便利なのですが最近売っていなくて残念です。(100円商品ではなかったです)
柄が気に入らなかったので好きなマスキングテープでデコっていました。
ケーブルはmicroUSBとLightning対応のものです。
これがあればとりあえず緊急時にスマホが使えるセットです。
エレコムのモバイルバッテリーも小さくておすすめです。
非常食 えいようかん
防災バッグ用に買っていた非常食のようかんです。
個別包装されているので1個だけ防災ボトルに入れました。
味見はしていないので、おいしさは不明です。
保存期間が長くてコンパクトなのが良いです。チョコ味もあるみたいです!
ホイッスル&ミニライト
こちらも100均(多分ダイソー)で購入していたホイッスルとミニライトです。
ライトの光は小さいので弱いですがないよりは便利!
定期的に点灯するかどうかのチェックが必要ですね。
クリアボトルに詰め込む!
用意したアイテムをクリアボトルに詰め込みます。
けっこうボリュームがあるので頑張って詰め込みました。
取り出しにくいので不便かも…笑
ボトルにチャック袋を入れて中で広げる
クリアボトルの中にものを詰め込む前に、ビニール袋を入れて中で広げておきます。
こうするとクリアボトルの内部の汚れや傷を防げます。
ビニール袋に中身を入れてからボトルに入れようとしても入り口でつまってしまうので、中で袋を広げてからアイテムを入れる作戦です。
入りづらいものは小さいチャック袋に入れる
またチャック袋の登場です。ボトルの口に入りづらいサイズのものは、小さいサイズのチャック袋に入れてから入れるとスムーズに入りました。
ズンズン詰め込む
あとはパズルのように詰め込んでいきます。大きいものや重いものから入れます。
キャップを閉めて完了!
ちゃんとボトル内に収まりました!もっと入りそうだな、と何かを詰め込みたい欲が出てきます。
他に必要なものがあれば精査して入れる予定です。
防災ボトルまとめ
防災ボトルは、防災バッグを作るより手軽にできるのでおすすめです!
コンパクトで嵩張らないのでいくつか作って職場などにも置いておくのも良いですね。
- 常備薬・コンタクト
- コンパクトレインポンチョ
- ペーパーナプキン 除菌ジェル
- ビニール袋 チャック袋
- モバイルバッテリー ケーブル
- 非常食 えいようかん
- ホイッスル&ミニライト
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