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防災ベストの中身を見直し・チェック

防災ベスト ズボラゆるライフ

防災グッズを見直そう

もしもの時のために防災ベストというものを用意して置いています。

防災ベストの中身の紹介と見直した結果追加で入れるべきものをリストアップしましたのでご参考に使っていただければと思います。

また、防災ベストとは別で旅行用のバッグに飲料水などを追加して防災バッグとして用意しています。

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防災ベストのメリット

防災バッグはもちろんあると良いのですが、とっさに逃げられるようにと必要最低限のものを入れてガバッと上からすぐ着ることができるのでベストがあると便利です。

また、ベスト(服)なので重さも感じることなく身につけることができるので身軽に動けます。

着ると身軽です

防災ベスト紹介

ベストはこちらを使用しています。リーズナブルながらもポケットの数が15個と多くてかなり便利です。

ポケットたくさん!

このベストに以下のものが全部入ります。

防災ベストの中身

  • ライト系(ヘッドライト・ミニライト)
  • ホイッスル
  • 生理用品
  • ビニール袋
  • 洗顔フォーム小分け(石鹸代わりにも)
  • 目薬
  • メガネ
  • ワセリン
  • アルコール除菌ジェル
  • モバイルバッテリー
  • 空の折り畳み水筒
  • 厚手の靴下
  • 軍手
  • ウェットティッシュ
  • マスク
  • レインポンチョ
  • 手拭い
  • タオル
  • ほっかむり

たくさんポケットがあるベストなのでここまで詰め込むことができました。

ポケットの空きはまだまだあるのでもっと入れようとしたら全然入ります。

内ポケットや背中側にもそこそこ入る仕様になっています。

写真にはありませんが、背面側にほっかむりというネックウォーマーと帽子が一体になった防寒具も入れていました。

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追加で入れるべきもの

こうやって見直すと、あれ入れてなかったとか追加で入れるべきだな、欲しいなと思ったものが出てきました。

  • 薬や保険証情報(ヘルプカード)
  • ハサミなどの工具
  • コンタクトレンズの予備
  • ピンホールアイマスク
  • 撥水風呂敷
  • 絆創膏
  • 現金
  • 家族写真・連絡先

絆創膏やコンタクトレンズなどはすでに入れていたはず、と思っていたのですが見直してみると入れ忘れていたみたいです。

現金もいくつか入れておこうと思っていながら忘れていました。

これは見直しておいてよかったです…

常備薬は普段から持ち歩いているのであえて防災ベストには入れていませんでしたが、こうやって見直すとやっぱり入れておいた方がいいかなーと思いました。

また、追加していくばかりだと重くなっていくので厳選しておくことも大事だと思いました。

特に液体は重くなりやすいので小分けにできるものはしておいた方がいいかもしれません。

こういうのは旅行の準備のついでにやるのも良さそうですね。

防災ベストの注意点

こちらのベストは防水加工などはありませんので、レインコートや帽子なども持っておいた方が良いです。

たくさん入れすぎると重くてバッグを持つより身軽になるはずがかえって動きにくくなります。

入れすぎ注意

防災ベストの重さ

現在のたくさん入れた防災ベストをアナログの体重計に乗せてみると約2kgでした。

着ると重さは感じませんが結構重いですね…

その他備えておくこと

  • メガネと靴下をすぐ取れるように置いておく
  • モバイルバッテリーを充電満タンにしておく
  • 備蓄している飲料品や食品の賞味期限を確認する

ペットボトルの水を備蓄していて旅行用兼防災バッグに入れていましたが、賞味期限を確認すると2021年の4月までとのことでした。

まだセーフだけど買い直ししておかないといけませんね。

防災グッズの見直し

防災用品は、準備しているだけでなく定期的に見直ししておくことって大事だなと思いました。

このように、身の回りのものだけでも防災ベストを作っておくのもおすすめなので是非参考にしていただけたらと思います。

定期チェックが大事ですね

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