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楽天証券iDeCoとMoneytreeの連携方法

ズボラゆるライフ

収支や資産を管理するアプリ「Moneytree」とiDeCo(イデコ)の連携方法がわかったのでまとめました。
iDeCo開始時に届いた記録関連運用機関の登録情報を連携させるだけでOKでした。

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MoneytreeとiDeCo(楽天証券)を連携させたい

収支や資産を管理するアプリ「Moneytree」を愛用していましたが、楽天証券を登録させているのに「iDeCo(イデコ)」が反映されなくて困っていました。

調べてみるとMoneytreeさんのページに詳しく解説がされていて、ちゃんとiDeCoのデータを反映・連携できることがわかりました。

意外と簡単みたいです

以下引用文です。

確定拠出年金(iDeCo、401k)は、各金融機関が運用しております(運営管理機関として厚生労働省に登録している200社以上があります)が、記録関連運営機関は、以下の4社のみとなっております。(平成30年2月現在)
SBIベネフィット・システムズ(BFS) 損保ジャパン日本興亜DC証券(SJNKDC) 日本インベスター・ソリューション(JIS&T) 日本レコード・キーピング・ネットワーク(NRK)
Moneytreeに登録いただく際は、上記記録関連運営機関をご登録いただくことで、ご契約の確定拠出年金の情報をMoneytree上に反映することができます。 記録関連運営機関がご不明な場合、金融機関にご確認の上ご登録いただければ反映いたします。契約書類等に記載がございます。引用

Moneytree

iDeCo(イデコ)運用には楽天証券を使っていますが、実際は「記録関連運用機関」というものの登録情報が必要だということみたいです。

記録関連運用機関って?

なんだっけ?それ?

よくよく振り返ってみると、iDeCoを利用し始めた時に自宅に書類が届いておりました。

iDeCo開始時にはよくわかっておらず「とりあえず保存しておくか」というノリで保管していました。ようやく使う時が来ました。そしてなんでも保存・記録しておくクセがあって良かったなと思いました。

楽天証券の場合は「日本インベスター・ソリューション(JIS&T)」というところが記録関連運用機関みたいです。

(詳しく説明できるほど理解していませんが、扱ってる金融機関によって記録関連運用機関というのが紐づいてるみたいです。)

自宅に届いていたのはこのような用紙で、ログインパスワードなどの情報が書いています。

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Moneytreeに記録関連運用機関の情報を登録

Moneytreeに記録関連運用機関(日本インベスター・ソリューション)の情報を登録し、連携させます。

Moneytreeアプリ上での手順は下記の通りです。

Moneytreeアプリの「パーソナル」画面の右上の四角い枠の歯車ボタンをタップ

「+」プラスボタンをタップ

金融機関の名前で検索「日本イン」と入力(楽天証券の場合)

「日本インベスター・ソリューション」を選択

「加入者口座番号」「パスワード」を入力、「Moneytreeに接続する」をタップ

これで完了!意外と簡単です。

MoneytreeとiDeCo(楽天証券)の連携完了

これでMoneytreeとiDeCo(楽天証券)の連携が完了しました!

Moneytreeアプリ1つでしっかりと収支だけでなく資産まで管理・閲覧することができるようになりました!

まだiDeCoも始めたばっかりで楽天証券も楽天ポイントで投資信託を少しずつ買っているだけなので金額はかなり少ないですがw

これから貯まっていくのかなぁと考えると、ワクワクしますね!

アプリ1つで管理できるだけで見やすいし資産や収支管理のモチベーションもアップする気がします。

MoneytreeとiDeCo(楽天証券)の連携方法がわからないという方の参考になっていれば幸いです。

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