パッキンが蓋と一体なので洗いやすい！
そして安定のタイガーまほうびん、とても軽いです！
マグカップ兼水筒としてタイガーのらくらくキャップシリーズのマグボトルをおすすめします！
毎日のマグカップとして、持ち歩きの水筒としてこれ１本あればOKなんです。
以前使用していた象印のシームレスせんマグとの比較のレビューも併せて参考にしてください。
タイガー らくらくキャップ 水筒/マグボトル200ml MMP-W020
- 5.8 x 5.8 x 12.9 cm
- 110 g
- ステンレス製 携帯用まほうびん
パッケージはシンプルで紙製なので処分しやすくて良いですね。
200mlは軽くてサイズがちょうど良い
飲み物コップ１杯分が余裕で入る200mlのサイズです。
サイズは従来のタイガー水筒の200mlの製品と同じなので使ったことがある人は想像が付くと思います。
この200mlのサイズはこのようなメリットがあります。
- 片手で持ちやすい
- 軽い
- ウォーターサーバーで受けやすい
- ミニバッグにも入る
蓋とパッキンが一体「らくらくキャップ」が良い
タイガーのらくらくキャップは、蓋とパッキンが一体になっているので洗うためにいちいちパーツを取り外す必要がないのです。
だから洗うのが簡単！
私は”クリア泡スプレー”でキャップのスクリュー部分にスプレーをかけて洗い流すだけで洗浄完了にしてます。
従来のマグボトルだとどうしてもシリコンのパッキンを外して洗わないといけないので、特に濡れた手で取り外すのが面倒でした。
これはパッキンが蓋に元からくっついているので、洗うのも乾かすのも簡単です。
もはや手間はありません！
滑りにくいボディが意外と良い
この商品はらくらくキャップでパッキン一体になっていることがメリットですが、意外にもこの少しざらつきのあるボディが滑りにくく持ちやすいのでお気に入りです。
以前に同サイズのタイガーのマグボトルを使っていた時はツルツルボディだったので、指紋が気になったりもしました。
持ちやすくするために”ハグバー”という持ち手をつけて使用することもあったのですが、この商品は元から持ちやすいボディなのでその持ち手もつける必要がなくなりました。
意外なメリットがたくさん！
シームレスせん（象印）と比較
- 200mlサイズがある
- 軽い
- スクリューが飲み口の内側にある
200mlサイズがある
象印のシームレスせん水筒は今まで一番小さいサイズで240mlでした。
個人的には200mlで十分なので持て余しており、240mlだと直径が大きくて片手で持ちにくいこともありました。
軽い
単純に今回比較してる容量の違いもありますが、タイガーの200mlはとにかく軽いです。
スクリューが飲み口の内側にある
実際に飲んでみて気づいたのが、象印のシームレスせんは飲み口の外側（つまり口が接地する部分）にスクリューの溝があるため、
口にぼこぼこが当たる仕様でした。
飲みにくいわけではありませんでしたが、飲み比べてみるとタイガーのらくらくキャップはスクリューが内側なので、口当たりはツルツルしていて断然飲みやすかったですね。
逆に洗う時にはタイガーのらくらくキャップの方は内側を注視して洗わないと汚れを見落としそうです。
洗いやすさはどちらも素晴らしい
象印もタイガーも、蓋とパッキンが一体型なので洗いやすさはどちらも素晴らしいです。
どちらもクリア泡スプレーで一撃です！
らくらくキャップマグボトル1本あればOK
- 軽い
- 洗いやすい
パッキンが蓋と一体なので洗いやすい！
そして安定のタイガー、とても軽いです！
毎日のマグカップとして、持ち歩きの水筒としてこれ１本あればOKなんです。
ガッツリ水分補給ならペットボトル
ガッツリお出かけする時や水分補給が多い夏場のレジャー時などは買い足せるペットボトルにこのキャップをつけて持ち歩くのがおすすめです。
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