ミニマリストに憧れて
私は昨年ごろからミニマリストに憧れて荷物を少なく!軽く!という意識をしておりました。(全然ミニマリストにはなれてませんが)
バッグの中で意外とカサをとるハンカチについてどうにか軽くできないかなーと考えたところ、「手ぬぐい」をハンカチに使うといいんじゃないかという結論に至りました!
手ぬぐいハンカチのメリット
- 薄い
- 軽い
- 乾きやすい
- 安い
手ぬぐいは、薄くて軽くて乾きやすいというメリットがあります。
さらに最近は手ぬぐいの人気が上がって可愛いデザインのものがよく販売されていて手に入りやすいです。
切って使おう
今まで小さめのタオルハンカチが好きで集めていましたが、吸水性を選ぶとどうしても厚みが出てしまっていました。
手ぬぐいをハンカチにしても大きいので畳むと結局厚みがあるし、使いにくいのでは?という懸念点も出てきたのでここで思い切って
手ぬぐいを切って使うことにしました!
大体オーソドックスな手ぬぐいは30x90cmぐらいの大きさなので、
3分割にハサミで切って30x30cmにして使うことにしました。
ほつれの心配
ハサミで切ると、端がほつれてこないか?という心配がありますよね。
しかしなんと、手ぬぐいってほつれていい、端をわざわざ処理をせず使うものらしいのです。
切りっぱなしで使うことによって乾きやすくなっているそうです。
ほつれも大きくほつれてなくなってしまう、ということもなく。ある程度洗濯をすると落ち着いてくるのです。
え、メリットしかない!と思いました。
日常使いに
とはいえ、やはりほつれては来ます。見た目が気になるレベルでほつれてきたら出てきた糸を切ったりしないといけません。
私はそういうものだと割り切って使っているので苦ではありませんが、冠婚葬祭やレストランに行く時なんかは普通の綺麗なハンカチを持った方がみすぼらしくなくて良いと思います。
ただ日常使いにはとてもいいです!手ぬぐいハンカチ。
手ぬぐいハンカチを作る方法
- 3等分に折る
- 切る
- ほつれ止め
- 最初だけ手洗いをする
3等分に折る
ハンカチとして使いやすくするために3等分に折ります。
私はわかりやすく線を付けたかったのでストレートアイロンで折り目を押さえておきました。
切る
ハサミで切ります。適当な性格なのでガタガタになってしまいました。
裁断用のハサミだと切りやすいですが、なんでもいいと思います。
どうせ端は少しほつれるので。
ほつれ止め
どうせほつれてくるのですが、気休めにほつれ止めのボンドを塗っておきました。あんまり効果はありません。
最初だけ手洗いをする
色が濃いものは普通に洗濯をしてしまうと色移りが起きてしまうので、最初は手洗いをした方がいいです。
手洗いと言っても私はめんどくさかったのでお風呂に入る時に一緒に持っていってボディソープを使うついでにワシャワシャ洗って絞りました。
その後部屋に干しておいても2時間ぐらいですぐ乾くので楽ですよ。
見た感じ大丈夫そうなら、次からは普通に洗濯機で洗濯してもOKだと思います。心配ならブラウスとかは避けましょう。
まとめ
以上が私の手ぬぐいハンカチの作り方です。
作ると言ってもほぼ切るだけなのですが、手ぬぐいとても便利なので何枚かは常備しておくとおすすめです!
今回はハンカチなので切りましたが、もちろん切らずにそのまま使っても便利です。
可愛い柄の物も多く飾るのも流行っていますよね。
使うにしろ飾るにしろ便利なのでプレゼントにもおすすめです!
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