低価格の家電メーカーがパソコン販売を始めたり、リーズナブルなパソコンが多くなりました。
初めてのパソコンを買う時に、どれを買ったら良いか、いくらかかるのかわからない。という人や、学生さんなどできるだけ安くでちゃんと使えるパソコンが欲しい。という人に中古パソコンをおすすめします。
4万円あれば十分な性能のパソコンを買えるので中古という選択肢を考えてみてください。
中古パソコンがおすすめ
- パソコンデビュー・入学祝いに
- 安くて良いもの
- どれを買えばいいかわからない人
初めてパソコンを買う人や、どれを買えばいいかわからない人には
とにかく安くて十分なスペックのパソコンが買える中古パソコンがおすすめです。
なぜなら、「安い」からです。
安いというだけで、正義です。
中古パソコンが安い理由は「中古」であるからです。
性能が悪いから安いというわけではないんですね。
毎日パソコンを持ち歩いて周りの人に見せびらかしたり、スタバでドヤ顔をしたい人には向かないと思いますが、
パソコンって基本的に家でホームページを閲覧したり、YouTubeを見たり、レポートを書いたりという使用目的ではないですか?
だったら、とりあえず安いパソコンを買うと、失敗がないですね。
もちろん、値段だけで判断してはいけません。
必要十分なスペックがある前提で、安いというのが中古パソコンのメリットです。
スペック・性能とは?
パソコンのスペックで見るべきポイント
- モニターサイズ(大きさ)
- CPU(パソコンのかしこさ)
- メモリ(操作のしやすさ)
ざっと挙げるとこんな感じです。
メーカーやデザインにこだわると予算は変動しそうです。
初めて・学生・入学祝いにおすすめ
インターネット・資料作りができたらOK
おすすめのスペックはCPU Corei5以上、メモリ4GB以上
このぐらいの使用目的なら、中古パソコンなら4万円以下で買うことができます!
こんな人はもっとハイスペックを
Adobeでデザイン・CADを使う・動画編集をする、というようにクリエイティブな作業をしたいという場合は、中古でも10万円ぐらいの予算が必要です。
でもいきなりパソコンデビューでこんな作業をするという人は少ないはず。
中古の注意点
- Office(エクセル・ワード)は買わないと使えない
- バッテリーが悪いことがある
- 購入するお店の保証を確認
Office(エクセル・ワード)は買わないと使えない
中古パソコンには、エクセル・ワードなどのOfficeソフトが標準で搭載されておらず、購入してライセンスがないと使えません。
ただ、最近はOpenOfficeという互換フリーソフトや、Googleドキュメントのスプレッドシートなどを利用することができるので、Officeにお金をかけなくても大体のことは問題ないと思います。
バッテリーが悪いことがある
中古パソコンは、バッテリーの状態が結構ギャンブルで、悪い状態のものを買ってしまうことがあります。
なのでいつでも持ち運んで使うというよりは、家で電源につないで据え置きで使うという方法で割り切る使い方の方がおすすめです。
購入するお店の保証を確認
中古パソコンって、そもそも抵抗があるという人が多いのではないでしょうか?
ぜひ買う前に確認して欲しいのは、購入するお店の保証がちゃんとしているかということです。
通販なら購入ページやトップページから保証について書かれていると思うので必ず確認してくださいね。
保証がちゃんとしているところなら、基本的に安心して買うことができると思って大丈夫です。
もう一つ、中古で気になるのは商品の見た目ですね。
こればっかりはできれば実際のお店で実物を見て買うのが一番おすすめですが、通販でも商品の見た目の状態についての注意が書かれていると思いますのでしっかり確認しましょう。
大体の場合よっぽどのことがなければ、綺麗でなくても使用上問題ないはずです。
もちろん少し予算を上げて綺麗な商品を買うのも良いと思います。
(お店によって、見た目の状態にランクがつけられてることが多いです。)
まとめ
以上のことから、初めてのパソコン・入学祝いのパソコン・何を買ったらいいかわからない人に「中古パソコン」をおすすめします!
楽天市場などで検索するとたくさん出てきますよ。
もちろん、パソコンに詳しい人や買い替えの時にもおすすめできます。
実際に私も自宅用のパソコンは中古で買ったMacBook Airを使用しています。
約10万円でCorei5でメモリ16GBのものを使っていますが、Adobeソフトなども十分にサクサク使えてて満足しています。
(新品でいくらなのか、今わからなくて比較ができずすみません・・・)
Corei5・メモリ4GBで4万円以下の中古PCはこちらから
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