以前に風呂敷活用の記事を書きましたが
今回は風呂敷より小さいハンカチの活用について書きます!
使うのは大きめの50cmぐらいのハンカチです。
私は普段持ち歩くコスメなど細々したものはポーチや巾着袋ではなく「ハンカチ」で包んで使っています。
ハンカチで包むって、いちいち結んで解くの?と面倒そうなイメージがありますが、包み方によっては巾着袋のように扱えるんです。と言っても包み方は風呂敷と一緒です。
包み方はこちら
こちらのサイト様がわかりやすいです。
よく使う包み方の一例を載せてみます。
リボンっぽい結び(おすすめ)
ハンカチを利用するメリット
- 好きなハンカチ(柄)を選べる
- 洗濯など手入れがしやすい
- ブランドものでも手が出やすい
- 入れるもののサイズに合わせて変幻自在
- ポーチを買わなくても良くなる
- 使わない時に嵩張らない
- ハンカチなので広げたり他の用途にも使える
- ハンカチとしても使える
このような感じでおしゃれも楽しめるし利便性もバッチリなんです。
バッグや服のブランドものは高くて手が出ませんが、ハンカチならお手頃価格なのでブランドものに挑戦できて楽しいです。
例えば現在はアニエスべーの物を使っています。
もはやこれはアニエスべーのミニバッグを使っていると言っても過言ではないでしょう!という具合です。(違う?)
考えてみると色々活用場面があるのでまとめてみました。
ハンカチの活用場面
ポーチ・巾着バッグとして
出先や食事の会などで、お手洗いに立つ時に、コスメや貴重品だけこのハンカチに包んで席を立つとスマートです。
食事中の簡易エプロンとしても
私は紙エプロン提供のないラーメン屋でラーメンを食べる時にハンカチでエプロンを作って服に飛び散らないようにガードしたりしています。恥ずかしくない柄だと良いです。
ペットボトルホルダー
よく見る使い方ですね。ペットボトルを買ったけどカバンに入らないし手で持つのもだるい、という時に便利ですね。
カバンやベルトに結び付けられる
包んだ状態で結び目をベルトなどに通すと固定できます。
見栄えはわかりませんがハンズフリーにできて便利です。
折り畳み傘入れにもなる
濡れた傘を持ち歩きたくないときは包んでおくといいですね。撥水加工なものじゃなくてもある程度吸い取ってくれますね。
レジ袋・エコバッグに
飲み物やお弁当サイズぐらいなら包めるので念のためのエコバッグとして使えます。これに入らないぐらいたくさん買うときは有料レジ袋を買うという基準にしてもいいかもしれません。書類は50cmハンカチだとA5サイズまでは包んで持ち手まで作れます。(A4だと包むだけなら可能)
まとめ
このようにいろんな用途で活用できるので、大きめのハンカチ1枚を持ち歩くことがおすすめです!
50cm四方のサイズがあれば十分使えます!可愛いのたくさんありますよ。
(全部欲しい・・・)
こうやって畳むととコンパクトに持ち歩けます。
可愛く撮れなくて載せるか迷いましたが・・・ショルダーストラップを付けて簡易ポシェットもできました。
補足
手や汗を拭くためのハンカチは包む用とは別で用意した方がいいです。(ちなみに手や汗を拭くためのハンカチは手拭いを3分割にカットしたものがおすすめですー!)
コメント